XRPの上にも3年

Rippleがもたらす「価値のインターネット」の実現を信じて楽しみにしています。

XRPを買うことのリスクとは?

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 暗号通貨全般に当てはまることもありますが、ここでは特にXRPを買うことについてのリスクです。

1. 価格は日々変動する

日本円に対しての米ドルの値段(1ドル110円など)と同じように、XRPの価格というのも日々変動します。法定通貨(国が発行している通貨)と同じように、XRPの価格も実需と投機によって変動します。例えば、Ripple社が様々な銀行に提供している送金システムの中で銀行などがXRPを使うことによりコストダウンや送金のスピードアップが行えるわけですが、もしなんらかの理由で銀行が全く異なる画期的なシステムを導入するなどしたら、XRPの需要は減ります。また、XRPの価格が今後上がるだろうと思い、その値上がりによる利益を得ようとする人たちが、XRPの将来の価格が下がると思えば、XRPの価格は下がります。XRPなどの暗号通貨の市場はまだまだ新しく、法整備も整っているわけではありません。国によってその扱いが異なることもありますし、何がおきてもおかしくないです。極端な話、政府が「暗号通貨の売買は禁止」なんて決定を下せば、何にも交換できない暗号通貨をもつことのメリットはありません。最悪、その価値がゼロになることだってありえます。僕も、価値がゼロになってもいいやと思う金額分で購入しています。XRPの未来についてはだいぶ楽観的ですが...

 

2. 盗まれる(Hacked)

ポケットに入っているお財布が盗まれたり、フィッシングサイトに引っかかって銀行口座からお金を引き出されるのと同じように、暗号通貨の保管にも「盗まれる」というリスクが伴います。暗号通貨の保管方法はこちらを参考にしていただきたいですが、その保管方法は普段から一般の人たちが慣れているような方法とは少し異なります。そしてなくなってしまった暗号通貨を誰かが保証してくれるようなこともありません。最初から最後まで自己責任です。複雑なパスワードや二段階認証など、セキュリティには特に気をつけることが必要です。実際に暗号通貨界隈ではハッキングされて、大量の暗号通貨が盗まれたという事例もあります。ちなみにCoincheckでは二段階認証していても不正にアクセスされて被害を受けた場合、最大100万円まで補償してくれます。

 

3. 交換所/取引所の倒産

僕たちは普段、大部分のお金を銀行に預けています。そこにある口座からクレジットカードで購入したものの支払い金額や光熱費などが引き落とされていきます。銀行にも補償がありますが、仮にその銀行が倒産し口座を持つお客さんにお金を返すことができなくなったとしたら困ります。同じようなリスクが暗号通貨の交換所や取引所にもあります。僕たちは暗号通貨を買うために、一度は法定通貨(日本円や米ドルなど)を送金して預けなければいけません。人によってはしばらくそこに資産(法定通貨や暗号通貨)を置いておき、通貨の売買をしたりすることでしょう。そこで仮に、突然、交換所や取引所にアクセスできなくなったとしたら。また、暗号通貨を法定通貨に換えて出金しようとしても対応にものすごく時間がかかるとしたら。出金ができなくなったとしたら。交換所や取引所と音信不通になったとしたら。最悪、諦めるしかないという状況も出てくるでしょう。やはり、自分の資産の管理は法定通貨と同様に、もしくはそれ以上に他人に任せたりせず、自分自身でしっかりと管理しなくてはいけません。

 

他にもいろんなリスクがあるでしょう。その中には自分でコントロールすることで、リスクを最小限に抑えることも可能です。しかしまた、コントロールできないリスクもあります。結論としては、最悪自分の投入した資産がゼロになる可能性があるということです。暗号通貨の購入、投資はあくまで「無くなっても良い」と思える金額を自己責任で行いましょう。