XRPの上にも3年

Rippleがもたらす「価値のインターネット」の実現を信じて楽しみにしています。

まずはこれ、分散型台帳技術のお話 for beginners

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先日のmeetupに参加して、Rippleを応援しようという気持ちが強くなりました。そしてそのために自分がもっと勉強し、暗号通貨(仮想通貨)を知らない人やRippleについて知らない人に理解をしてもらえるような情報発信をわかりやすくしていきたいと思います。人に知ってもらうことが、きっとRippleの取り組みを進めることにもつながりますからね。

 

そこで今回はいきなりですが、分散型台帳技術について僕なりの解釈を書いてみたいと思います。これはブロックチェーンという技術に密接に関わっているものですが、ブロックチェーンそのものよりも、少し理解しやすいんじゃないかなと思います。

 

まず、台帳というのは記録です。

例えばお金をテーマにして考えましょう。僕が何か仕事をして10,000円の給料が僕の銀行口座に振り込まれたとします。その10,000円の中から、例えば現金で3,000円引き出したり、光熱費の支払いに2,000円が引き落とされたとします。そうすると当然、口座にあるのは残りの5,000円。

この流れの中で、

  • 10,000円がどこかの会社から振り込まれる
  • 3,000円がどこかのATMを介して引き出される
  • 2,000円がどこかの会社によって引き落とされる
  • 口座には5,000円残っている

というような情報というのは正確に記録されなければいけません。イメージとしてはとても几帳面で信頼のおける人がノートに書き込んでいるような...。その記録こそが台帳です。

この台帳は例えば几帳面で信頼のおける人に管理されているわけです。ですので、僕が勝手に10,000円の給料を100,000円に変えたり、3000円のかわりに300,000円を引き出したりできないように不正に改ざんできないようになっています。また、10,000円しかないのに、同時に10,000円を複数の人に送金するというような二重払いもできないようになっています。

この几帳面で信頼のおける人のおかげで、世の中はうまく回っているわけです。

しかし、この几帳面で信頼のおける人が、全て管理しようとするととても大変です。当然、記録をするにも時間がかかるし、コストがかかります。

 

そこで登場するのが分散型台帳技術です。

この几帳面で信頼のおける人が持っている台帳を複数の人で管理できるようになったら、どうでしょう?いままで台帳を管理する人が集中していましたが、それが複数人でできるようになれば、もっと効率良く低コストで台帳(記録)の管理ができるようになります。

 

でも、みんながそれぞれ持つ台帳の中身は一緒なの?

ここが画期的なところで、複数の人がすべて同じ台帳のコピーをもっているようなことが可能になってきているのです。仮に、だれかがどこかのデータを改ざんしようとしても、それは他の全ての台帳のデータとつじつまを合わせるのが極端にむずかしくなります。ここには実はブロックチェーンと呼ばれる技術が使われているのです。

 

結局だからなんなの?

今回はまず、お金のような不正があってはいけない、極めて正確さが求められるような分野においても、誰か特定の人が中央集権的に管理する必要がなく、分散して正確な情報を管理できるようになるということを知っていただけたら良いと思います。そのインパクトはとても大きく、今後の世の中を変えていくものだと僕は思っています。