XRPの上にも3年

Rippleがもたらす「価値のインターネット」の実現を信じて楽しみにしています。

アフター・ビットコイン

僕はとても楽観的な人間です。

悲しいことや辛いことも起こるけれど、世界はどんどんより良く変化していってると思っています。特にテクノロジーの分野においては。

今では当然になっていますが、HotmailやGmailのアカウントを作った時には、どのコンピュータからも自分のメールにアクセスできる利便性に感動しました。10年前はネットショッピングすらしなかった僕でも、今では定期的にAmazonで水を買ったり、本を買ったりしています。旅行に行った時には手元にあるiPhoneから飛行機のチケットを買って、Airbnbを利用して泊まるところを見つけたり。

しばらく前に、雑誌でブロックチェーンの技術について知った時には、それがきっとまた新たな時代を切り開くんだろうなとぼんやりと感じていただけでした。しかし今はそれが少しずつ明確になり、Rippleが目指している価値のインターネットも近い将来に実現するものだと信じています。

それでもこういうことに少し興味を持つと、まず最初に飛び込んでくる名前がビットコイン。ブロックチェーンを世に広めた大きな役割を担っているからです。しかし、その名前にはいろんな情報やイメージがくっついてきます。

  • 仮想通貨の仮想ってなに?響きからして怪しい!
  • ビットコインで数億円を稼ぐ!って怖いわ!
  • ビットコインはハッキングされて盗まれる!
  • ビットコインって円やドルに代わる存在なの??
  • ブロックチェーンもビットコインも仕組みがわからない!

 

インターネットがあれば、情報を公開すれば一瞬で誰でも見られるようになります。情報は一瞬で広まりますが、その理解は一瞬では広まりません。理解をするのは簡単ではないからです。そしてそおん情報と理解の間ではさまざまな憶測やイメージが飛び交います。

それらに惑わされないようにするためには、やはり自分の頭で理解をする努力が必要だと、僕は思います。

そういう文脈において、このアフター・ビットコインは、元日銀の金融エキスパートの方が書いているにも関わらず、知識のない僕のような人間にもとてもわかりやすく、以下にあるような疑問にスパスパ答えを提示してくれます。(もちろん内容はもっと多くて、深いです)

  • そもそも仮想通貨とは何か
  • ビットコインの投機的なイメージの背景と警告
  • 過去にあったビットコインの悪いイメージの真相
  • ビットコインやブロックチェーンの仕組み
  • ビットコインよりもブロックチェーンが革命的であること
  • 送金だけではない、ブロックチェーン技術の転用と将来

 

特にRippleが取り組んでいる国際送金に関しては、RippleやXRPの名前を出しながら1章を費やしてわかりやすく説明しています。僕はこの本を読んで、ますますRippleを応援したくなりましたし、ブロックチェーンが変えていくだろう未来を確信しました。

アフター・ビットコイン