XRPの上にも3年

Rippleがもたらす「価値のインターネット」の実現を信じて楽しみにしています。

今日の話題:Rippleが中央銀行を集めてサミットを行う

ripple.com

Rippleの公式ページにある記事ですが、twitterでも話題になっていました。 

確かに中央銀行を24行以上集めてサミットを開催するということがとても大きなことですよね。このサミットでは特にブロックチェーンに焦点をあてた話し合いが行われたそうです。各国で行われているブロックチェーンを使った実験や、どんなものにその技術が適切で、どんなものには不適切かなど。

One place where the pain points are universal is in cross-border payments. Cross-border payments — which are fragmented in nature —  are an excellent fit for blockchain technology. 

ブロックチェーンによって解決できる問題はマーケットや国によって異なるけれども、共通の悩みのタネというのはやはり国際送金。これに関してはブロックチェーンの技術がピタリとはまるところです。そしてRippleは、彼らが取り組んでいることの詳細をプレゼンテーションしたようです。(世界の中央銀行に!)

アフター・ビットコインにも書かれていましたが、

貨幣というのは、その時々の利用可能な素材により、当時の最先端の技術を使って作られてきています。p.155

そして世界の中央銀行はいま、公共の利便性を高めるブロックチェーンの技術を使うことを前向きに検討しています。

ニュースリリースではこう締めくくられています。

The summit was the first of many forums that Ripple has hosted to connect banks to blockchain and digital asset luminaries, and we will continue to foster the conversation to improve the technology.

 

 今回のサミットがはじめて、銀行とブロックチェーン、デジタルアセットの権威をつなぐものとなりました。そしてRippleはこうした対話をもっと行うことで技術を進歩させていきます。(意訳)

Rippleの技術力もさることながら、こういった既存の金融機関や組織と、前向きに対話をしながら世界を変えていこうとしている姿勢にこそRippleのチカラがあるのだと思います。