XRPの上にも3年

Rippleがもたらす「価値のインターネット」の実現を信じて楽しみにしています。

RippleはXRPという車を走らせる道路を作る

f:id:xrpsurfer:20180203111317p:plain

今年に入って、400円をタッチしたXRPの価格が昨日70円を下回るところまで下落しました。悲観的なムードも多いですが、Rippleはそれと関係なくやるべきことをやっており、様々な金融機関とのパイロットを実施しています。そこではXRPが使われるのか?という議論も頻繁に出てきます。Rippleが行なっていることはわかりにくいことも多いですが、それはXRPという車を走らせるための道路づくりに似ているのではないでしょうか?

道路づくり

つい100年、200年前まで、世の中にある道路は土や石で整備され、その上を人や馬車が通っていました。それが現在、見渡す限りの道路はアスファルトで舗装され、その上を車が走っています。その結果、人は遠く離れた場所にでも時間をかけずに移動できるようになりました。かつては移動に1日かかるようなところも通勤圏内になるような世の中です。
現在の金融機関が国際送金をするためのインフラは、土や石で整備された道路に似ています。それをアスファルトで整備しようとしているのがRippleが現在行なっていることで、xViaやxCurrentというソフトウェアソリューションで実現しようとしています。これを実現するだけでも、国際送金は速く処理できるようになります。

車は使われない?

アスファルトで道路を整備したからといって、必ずしも車を使わなければいけないなんてことはありません。道路の上を徒歩で歩いたっていいわけです。馬車で移動してもいいです。でも、今日本において、馬車で通勤している人っていないですよね?馬車で数日かかるところを車で数時間で移動できるようになったら、車を選択する人がほとんどではないでしょうか?
xCurrentという道路を使うだけでももちろん良いのですが、もしXRPという車を使ったら送金が圧倒的に安くなる...となればやはりそれを選択する金融機関が増えるのではないでしょうか。

普及

例えば、馬車が移動の手段として使われていた時代に、自動車というものがどれだけ普及するかを想像するのであれば、馬車の数を自動車に置き換えた台数ぐらいだと答える人も多いでしょう。馬車はお金持ちしか使わない。そもそも人はそんなに遠くには移動しないし、急いでいない。いろんな理由が考えられます。

でも実際はどうでしょう。詳しいことはわかりませんが、きっと馬車が普及していたよりも多くの車が普及しています。その使い方も100年前の想像をはるかに超えているのではないでしょうか?コンビニに行くため、通勤をするため、旅行をするため。想像していなかった用途に車が使われています。
XRPに関しても、同じように考えることができるのではないでしょうか?既存の国際送金という枠にとらわれず、想像をしないような普及の仕方をするのではないかと、個人的には期待しています。

運ぶもの

車が人だけではなく物資も運ぶように、XRPも様々な価値を運ぶようになるでしょう。現在は国際送金において、円やウォンやドルなどの法定通貨を運ぶようにするためにRippleは注力していますが、将来的にポイントや証券など様々な価値も運ぶようになると思います。あらゆる価値の移動をメールを送るように瞬時にできるようにするというのがRippleが目指す、価値のインターネットですからね。

最後に

Rippleが目指す価値のインターネットの実現という目標はとても壮大なものです。とても時間がかかりますが、それは世界規模での変革につながることです。その一歩一歩を僕たちはニュースを通して知ることができます。Rippleの進捗具合を長期的、俯瞰的に知るには簡単な例を使って理解することが大切かなと感じて今回の文章にしました。