XRPの上にも3年

Rippleがもたらす「価値のインターネット」の実現を信じて楽しみにしています。

1. なぜXRPが国際送金に使われるとXRP価格が上がるの?

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何よりもまず断っておく必要があると思いますが、投資は自己責任です。ここで語られるXRPの価格上昇シナリオは仮説であるし、何も約束するものではありません。

XRPの価格が上昇することを見込んで投資をしている人は多く存在し、それぞれ異なる理由を持っています。その中のひとつを提示することは、「XRPの価格が上がるだろうと考えている人はどういう理由でそう思っているのだろう?」と疑問を持つ方々に対して、自分なりの理由を見つけるきっかけを提供することに繋がると思っています。

てにったーさん回答

てにったーさんの質問箱に寄せられた400件以上の質問の多くが「なぜ価格が上がるのか?」という内容に集約されました。ほとんどの方が投資対象としてXRPを購入しているので当然だと言えるでしょう。

まずはRipple社のCTOであるDavidが考えている価格上昇シナリオを見てみましょう。このシナリオのてにったーさん和訳はこちらで見ることができます。

価格の上昇に関して触れているのは特に、5, 6, 7, 8番のコメントです。

  • 5. マイナー通貨ペアでXRPを使用した決済ルートを確立
  • 6. 通貨ペアを増やしていく
  • 7. 送金業社は多種多様の通貨を保有するよりXRPを保有するようになる
  • 8. 送金が必要なグローバルな企業もXRPを保有するようになる

以上を踏まえた上で簡潔にまとめた、てにったーさんの回答がこちら。

質問

XRPが国際送金に利用されることと、XRPの価値が上昇するのはどういった関係があるのでしょうか?

回答

価格上昇の根拠は常にコストです。流動性増加によりブリッジ送金コストが従来の方法より安くなる前提で法貨→XRP→法貨より、XRP→法貨の方が両替回数が減り安くなります。これは保有者数を増やします。

解説

ここからは僕なりの例えを使用した解説になります。

国際送金という枠で考えるとハードルが高そうですが、僕たちは日常的に似た様な状況にいます。少し視点を変えて考えてみましょう。

例えば、ローソンで貯めることのできるPonta、JALのマイレージ、ツタヤのTポイント、DocomoのdPOINTなどのポイントやマイレージなど。

様々な企業がポイントを発行しており、多種多様なポイントが存在します。そしてそれらのポイントを使って飲み物を買ったり、旅行に行けたりしますね。でもいくらローソンでPontaを貯めても、PontaでJALの航空券は買えません。

例えて言うなら、ローソン国で使っているPontaという通貨は、JAL国では通用しないという状況です。(日本円をアメリカのガソリンスタンドで渡しても、怒られるだけなのと同じです)

次に考えるのが、ローソン国とJAL国が提携をして、両国のポイントをお互いに使えるようにすること。そうすると便利そうですが、ポイントを発行している企業はたくさんあります。いちいち提携をするのは大変です。

では、中間ポイントとしてxPointというものでも作ったらどうでしょう。

一度PontaをxPointに変換し、xPointからJALのマイレージに変換する。各企業はいちいち提携を増やさないでも、「xPointと変換できる」という状態にすれば良い。企業としてはとても楽ですね。

ここで、もしあなたが、それぞれのポイントを変換する会社を経営していた場合。
以前ならPontaやマイレージ、Tポイント、dPOINTなどをある程度保有しておいて、必要な人と必要なポイントを交換するということをしていたでしょう。

しかし、xPointをもっておけば様々なポイントに変換できるということを理解したのであれば、様々なポイントを分散して保有する代わりに最初からxPointだけを持っておけば良いことになります。

Ponta→xPoint→マイレージ よりも

xPoint→マイレージ の方が変換回数も少ないし、分散してポイントを管理する必要もなくなります。

ではあなたがポイントマニアで、様々なポイントを貯めている利用者ならどうでしょう。

どうせどのポイントにでも変換できるのであれば、できるだけxPointを貯めたくなりませんか?そして必要なときに、各ポイントに変換する。その方がポイントの変換回数(両替回数)を減らせます。

Rippleはこれを国レベルで行なっています。各国が発行する通貨を結ぶ、中間アセットとしてXRPを使おうという流れを作っているのです。

最後に

いかがでしたか?
ここでは国の通貨が無くなるだとか、そういう話はしていません。中間アセットとしてのXRP(ポイントの例ではxPoint)の需要がどのように上がっていくのかというシナリオを解説しました。

てにったーさんの秀逸な回答に余分な解説を付け足してしまった感じもありますが、これを元にみなさんも様々な価格上昇シナリオを考えてみるのも面白いのではないでしょうか?

参考

元々の質問箱ツイートはこちら。

 

根拠となるDavidの価格上昇シナリオはこちら。

www.xrpchat.com

 

質問の一覧はこちら。(まだ1件ですが w)

www.xrpsurfer.com