XRPの上にも3年

Rippleがもたらす「価値のインターネット」の実現を信じて楽しみにしています。

RippleNet 世界に200以上の顧客 和訳

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新年あけましておめでとうございます。読まれるブログの条件はまず、継続すること。の逆を行っているような恥ずかしさを感じつつも、ひっそり翻訳記事です。XRPの価格がどうあれ、Ripple社の取り組みは止まることを知らず、「RippleNetの参加企業が200社を越えたらアナウンスするよ」という以前の宣言を形にした記事でした。以下、僕個人による勝手な翻訳です。

RippleNet 世界に200以上の顧客

送金の分野において、企業向けブロックチェーンソリューションを提供するRipple社は今日、新たに13の金融機関がRippleの送金ネットワークであるRippleNetに加わったことを発表しました。この13社は、Euro Exim Bank, SendFriend, JNFX, FTCS, Ahli Bank of Kuwait, Transpaygo, BFC Bahrain, ConnectPay, GMT, WorldCom Finance, Olympia Trust Company, Pontual/USEND そしてRendimentoです。今回の追加で、RippleNetに参加する企業は200を超えることとなりました。

JNFX, SendFriend, Transpaygo, FTCS そしてEuro Exim Bankはデジタル資産であるXRPを活用し、顧客が送金をする際のオンデマンドの流動性を確保します。国際送金を行う際にXRPを流動性の確保に使うことで、金融機関は送金先の現地通貨を積み立てておくという手間を省くことができるのです。そして金融機関は既存のコルレスバンキングによるシステムを利用するよりも低コストで高速な送金が可能になるのです。

現状、XRPを流動性の確保に利用していないが、RippleNetに参加しており即時決済に興味を持っているCIMBやOlympia Trust Companyのような金融機関は、高速で低コストそしてより透明性の高い送金を行うために、Rippleのテクノロジーと最新のAPIsを活用することができます。

Kaushik Punjani, Director, Euro Exim Bank:

「グローバル企業やフィンテック向けの貿易金融ソリューションを牽引する存在として、私たちは新たな送金経路と流動性の確保の方法を提供できる独特な立場にいます。大企業であれ、個人レベルの送金人であれ、私たちの顧客は長い間、適切な資金を得たり、送金処理を費用効率が高くタイムリーに行うことができませんでした。Ripple社や選ばれた取引先と協力することで、私たちはxCurrentとxRapidを設計し、テストを行い、記録的な速さで実装しています。これらがどれだけの利益を顧客にもたらすことができるのかを目の当たりにすることがとても楽しみです。」

David Lighton, Founder, SendFriend:

「既存のコルレスバンキングによるシステムは遅く、非効率で、高コストです。SendFriendはMITにおいて、送金を行うのにもっと良い方法があるはずだという考えに基づいて作られました。私たちはまさにそのことを行うために、Ripple社とパートナーを組むことにとてもワクワクしています。このパートナーシップを通して、私たちは顧客に次世代のブロックチェーン送金ソリューションを提供します。これは、既存の送金方法が抱える効率や公平性に関わる問題に取り組むために、XRPを活用するものです。お客様にとってはそれは安く高速な送金ということを意味します。」

Ashay Mervyn, Head of Emerging Markets, JNFX:

「国をまたいだ送金は非効率さに悩まされます。コストに関わる非効率、スピードに関する非効率、そして透明性に関する非効率です。RippleNetは明確にこれらの問題に取り組むものです。私たちの顧客はアフリカ最大の複合企業(40カ国以上に渡る事業展開)からナイジェリアの地方の村に住む個人まで存在しています。私たちが、RippleNetに加わってオンデマンドの流動性を確保するためのXRPを含めた送金ソリューションを活用するということは、単純に意味をなす判断だったのです。」

「2018年には、およそ100に近い金融機関がRippleNetに加わり、現在では2社もしくは3社の新しい顧客が毎週加わっています。彼らが行う実送金に関しては昨年比350%の増加があり、また、より多くの顧客がXRPを活用したオンデマンドの流動性確保に切り替え始めている兆候も見られています。」とRipple社のCEOであるBrad Garlinghouseは述べました。「結局のところ私たちの目的は、私たちの顧客が世界中のどこであろうと、彼らのお客様に素晴らしい効率的な国際送金体験を提供できるようにすることにあります。」

RippleNetは現在、40カ国以上、6大陸に渡って展開しています。興味のある方はこちらまで。

最後に

歳を重ねていくことの良さのひとつは、長期的に物事を考えられるようになることだと思います。2歳児の1年は人生の半分の長さですが、30歳の1年は人生の30分の1。今まで、短期的な価格の変動が大きかった暗号通貨界隈で、XRPをガチホ(ずっと保有)していくには長期的な視点が必要だなぁとつくづく感じます。これだけRipple社の良いニュースが溢れる毎日で、XRPの価格の変化がない理由の1つには世間での認知の低さがあります。その世間的な認知が追いつくまで、どれくらいの期間がかかるのか。XRPの存在を忘れて待つというのも手ですが、世間での認知や自分の予想と現状の乖離にさらされた時に、自分自身の感情の変化や思考の変化を観察することは決して無駄なプロセスではないと思います。XRPの上にも3年。適度に距離を置きながら待っております。

参考

元記事:RippleNet Surpasses 200 Customers World wide

ripple.com