XRPの上にも3年

Rippleがもたらす「価値のインターネット」の実現を信じて楽しみにしています。

Miguel Viasが語るXRPと流動性 和訳

今回は公式ブログの翻訳ではなく、Rippleが出している公式動画の翻訳です。1分半という短い動画ですが、そもそも流動性とは何か?OmniやCoilなどに代表される、Rippleが注力している国際送金以外でのXRPの利用はXRPの流動性にどう貢献するのか?をMiguelがわかりやすく説明してくれています。

XRPユースケースの流動性への影響

Reinhard Cate

OmniがそのプラットフォームにXRPを取り込むようになっていますが、こうしたXRPの新しいユースケースはグローバルな流動性にどう影響を与えるのでしょうか?

Miguel Vias

こうした新しいユースケースは徐々にXRPのグローバルな流動性に貢献していきます。しかし、流動性とはそもそも何なのでしょうか?

流動性とは、私がXRPの価格に不要な影響を与えることなく、XRPを通して価値を動かせるということです。つまり大きな市場の変化を起こさずに、その市場に入ったり出たりできるということです。他の市場について考えてみましょう。外国為替市場を例にとると、その流動性は投機によるものでもないし、市場参加者による流動性の確保によるものでもありません。それは実際のビジネス(実需)によるものです。例えば日本にある自動車部品メーカーが毎日ユーロで支払いを受けていたら、そのユーロを円に変えなくてはなりません。それは市場の動向に関係なく行われ、彼らは市場での価格が上がるか下がるかなど気にしないのです。Omniも同様です。彼らはXRPの市場価格がどうなろうとXRPの流動性を利用します。Coilも似たようなものです。xRapidも同様です。どんどんユースケースが増えていけば、流動性はどんどん高まっていくでしょう。

流動性の向上と金融機関への影響

Reinhard Cate

xRapidについて触れていただきましたが、流動性が高まることで金融機関にとってはどんな影響があるのでしょう?

Miguel Vias

より流動性が高まれば、スプレッドはより小さくなり、xRapidとXRPはより効率的になる。すなわちリアルタイムでオンデマンドの送金メカニズムです。OmniがもっとXRPを使って、CoilがもっとXRPを使って、さらに他のユースケースがこの流動性を利用すれば、スプレッドが小さくなり、XRPとxRapidを通してのお金の移動がより簡単になるのです。

最後に

以前、「将来的に価格が上がると思っている通貨を使って、お店で何か買うか?」という問いかけを見かけました。手元にある100円が1年後に1000円になるのであれば、手元の100円って使えないですよね。じゃぁ、どうやったらその通貨は使われるようになるのか、つまり流動性が高まるのか?いつまでも投機や投資の対象であるのではなく、実需で利用されるツールとして存在する必要があります。どうしたら実際に使われるのか?それはいつもBradが言っている、"Solve real problems for real customers"に尽きると思います。XRPの性能が良いから使われるし、実在する人たちが直面している問題を解決できるものだから、XRPは使われていきます。OminiやCoilを始め、もっと多くのユースケースが出てきて活用されていくと、XRPの流動性はどんどん高まっていきます。

参考

Xpringの発表。ここでOmniとCoilの話も出てきました。

www.xrpsurfer.com

OmniがXRPを使い始めるという発表

動画の翻訳自動生成(英語版)

Reinhard Cate
Omni integrating XRP in the platform. New use cases for XRP. What does that do to global liquidity?

Miguel Vias
It's incredibly accretive to global growth of liquidity, expecially for XRP, if it's being used in those flows. But what is liquidity?

Liquidity means that I can move value through XRP with unnecessarily impacting the price, right? So I can get in, I can get out without having major market shifts. If you look at other markets, take FX as an example, the driving force of FX liquidity is not speculation. It's not liquidity provisioning by market participants. It's the use of that liquidity by real businesses. Or, as an example, you have an auto parts manufacturer in Japan who's getting paid in Euros every day. They need to swap that euro for yen. So they are in the markets regardless of whether it's going up, whether it's going down, they don't care right.

Omni is the same way. they're gonna be using XRP liquidity no matter what's happening in the markets. Coil would do something similar. xRapid will do something similar. So as you drive more and more of use cases, liquidity should start to really pick up pace.

Reinhard Cate

Just mention xRapid for that specifically with deeper liquidity use. What does that do for those financial institutions that are using that?

Miguel Vias

The more liquidity you have, the tighter spreads, the more efficient xRapid and XRP. And the being as that, real-time on-demand sort of payment funding mechanism right. So the more Omni uses, the more Coil uses it, the more other use cases out there start to use this liquidity, the more the volumes grows, the tighter the spreads get and the easier it is to move money through XRP and xRapid.