XRPの上にも3年

Rippleがもたらす「価値のインターネット」の実現を信じて楽しみにしています。

1995年。ビル・ゲイツは笑われていた

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僕たちは、ほぼ毎日新しい何かに出会っています。

  • 初めて会う人
  • 新しく知る考え方
  • 今までなかった新技術

そんなとき、皆さんはどういう反応をしますか?

僕は軽い拒否反応を示すことが多いと感じています。初対面の人に心を開くと自分が傷つくかもしれないと少し怖くなります。自分が人見知りだということにして、その場を避けるようになったり。新しい考え方や技術に関しても、「めんどくさいな」とか「関係ないや」というような考えを持って、やり過ごすことも多くあります。

皆さんはどうでしょう。避けたり否定したり拒否したりと、程度の差はあれ、多くの人も似たような反応をするのではないでしょうか。

現在、インターネットが普及して多くの人がスマホを手にしています。しかし、少し前までこれらは存在していませんでした。そんな時代に僕たちが、インターネットという存在を耳にしたらどういう反応をしていたでしょう。1995年にビル・ゲイツがアメリカのテレビ番組でインターネットについて説明している動画を紹介します。司会者は有名なデイヴィッド・レターマン。もしタイムスリップしてビル・ゲイツと話をしたら、僕たちもデイヴィッド・レターマンと同じような反応をしていたかもしれません。

日本語字幕が見当たらなかったので、簡単に和訳をしました。

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デイヴィッド「インターネットって一体なんなの?説明してくれます?」

ビル「もちろん。インターネットはみんなが情報を発信できる場になってるんです。個人でも会社でもホームページを持ったり、最新の情報もあるし、電子的なメールを送ることだってできるし、すごいんですよ。」

デイヴィッド「なるほどねぇ。新しく理解できないものを批判するのは簡単で、僕は今その立場にいるから聞かせてもらってもいいですか?」

ビル「いいですよ」

デイヴィッド「何ヶ月か前にコンピュータ関係のとても大きなアナウンスがあって、野球の試合をブロードキャストして、コンピュータから野球の試合が聞けるようになったって。それで、思ったんですよ。え、ラジオって知ってる?ラジオと何が違うの?って笑」

ビル「ラジオと違うのは、それをいつでも聞くことができるってことです。」

デイヴィッド「なるほど。じゃぁなんか、メモリかなんかに保存されるのね。そうするとテープレコーダーって知ってる?ってなるんですよね。テープレコーダーに保存できるからさ笑。僕がまだわかってないことって何なんでしょう?」

ビル「もし、あなたが最新の葉巻やレーシングカーの成績なんかの情報を知りたければ...」

デイヴィッド「でもさ、僕はモータースポーツ専用のイギリスの雑誌を2種類購読しているし、30分に2回くらいQuaker Statesのスピードラインに電話もしてるよ。でもコンピューターはもっと多くのことを教えてくれるのかい?」

ビル「そうですねぇ。同じようにあなたの変わった趣味を持つ人も見つけられたり...笑」

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いかがでしたか?ちなみに僕は、インターネットが出始めた頃にいわゆるダイヤルアップ接続(ぴ〜ひょろろと音が鳴る)でホームページを見たことがあります。当時の通信速度は今のケータイの速度制限がかかった速度よりも遅いくらいの速度です。ゆっくりホームページが表示されているのを見て、「一体これの何が面白いんだ?」なんて子供ながらに感じたのを覚えています。

さて、今はどんな新しいものに出会っているでしょうか?そして僕たちはそれをどう受けとめているのでしょうか?